スポンサーサイト-------- -- --:-- 上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 スポンサー広告 | |
全体から2009-07-16 Thu 21:25 今回のレダ本は全体的に描いてます。下描きも一枚一枚描かずに、全体のラフを描いてから下描きをしています。こちらの方がどうやら効率が良いようですね。 一枚一枚描くと疲れてしまいますが、全体のラフを描いてから描くと、比較的楽です。でもちょっと荒いかな?ペン入れの時に直せば大丈夫!のはずです。 自分の場合、クオリティを追求する作品とスピードを追及する作品とを交互に描いてる感じですね。売れてるのはなぜかスピードを追求している作品です。漫画ってじっくり描けば売れるというものでもないみたいですね。じっくり描いても、映画のような凄い絵は描けませんしね。 |
この記事のコメント最初に全体を決めてしまえば、スケジュールも読めますし、途中でつまる部分も無くなりますのでやっぱり「製作」的には一番都合が良いですよね。
でも、あまりにも最初に「決め決め」で作りこんで しまう、どうしても「後半」が「作業的」になりますので「創作的」にはテンションが落ちますよね~、 この永遠のジレンマ… なんとかならないもんですかね…。 2009-07-17 Fri 02:31 | URL | 電影工作所 [ 編集] 確かに後半はテンションが落ちて、絵も荒くなりますね。ですが、後で見直すとそれほど酷くは見えないです。人間はずっと作業を続けていると、勝手に合理化してくれますね。
速く描こうと思えば、やはり全体から描くしかないと思います。1ページづつに集中すると脳もオーバーヒートしてしまい作業が止まってしまいますよ。 2009-07-17 Fri 08:10 | URL | ピラミッドハウス [ 編集] |
コメントの投稿 |
この記事のトラックバック |
| HOME | |