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独立記念日2009-10-15 Thu 21:41 今日は会社を辞めて丁度2年になる独立記念日です。 今思うともっと早く辞めていればよかったと思いますね。会社をなかなか辞めれなかったのは自信が無かったからなんです。昔はもっとあったんですが漫画を描けば没ばかり、株をやれば大損ですっかり自信を無くしてしまいました。 でも若い時の苦い経験は必要ですよ。そうしないと定年後の退職金を株に全部使ってしまって泣くになけない状態なんてことになります。若いうちは苦労は買ってでもせよという格言は確信を突いてますね。 会社を辞めて2年たってだいぶDLのコツが掴めてきたかなと思います。収入も上がりました。しかしまだまだ満足出来るレベルではありません。今後さらに研究を進める必要があります。 そしてそろそろ投稿作も描かねばと思いますね。目標はやはりプロですからね。その一番のネックが健康問題なんですよ。技術的問題はなんとかなるにしても、健康が損なわれてしまうのが一番難しい問題です。健康を損ねて締切を守れないなんてことになりかねません。 月刊誌でも最低月に30ページは描かないとまずいわけですからこれはきついですね。 もっと速く描けないかいろいろ模索してるんですがそれも難しいです。 |
この記事のコメント月刊なら、連載でも大丈夫なんじゃないですか?
アシスタントなしで、背景仕上げ込みでも一日 2~3ページはいけるとして、ネームやら直しやら に一週間かかったとしても、合計30P を15+7で22日。月に8日は休日が取れる計算に なりますよ。 これなら大丈夫でしょう? まあ、「ガンガン」とかの分厚いい漫画ですと、平気で月60Pなんてことがあるので、そうなるとちょっと やばいですけどね、それでもアシスタントが一人 いれば何とかなりますよ。 ただ、もし少年誌を目指すのであれば、あそこの スタッフはとにかく若手が多いので(青年誌とか サラリーマン誌ならもうちょっと年齢層が上ですが) 私とかピラミッドハウスさんくらいの30代になってしまうと、同い年の人ってもうかなり偉い人だったりするんですよね…。ですから、一日も早く「一般誌」に殴りこみをかけることをオススメいたします。 「作品が面白ければ何歳になっても…」とは良く いいますけど、実際はあるレベル以上になれば、 「天才的」な人以外はみんなほぼ横並びになりますので…。年齢を重ねるごとに「若手編集者のウケ」というか「同時代感覚」は確実にズレてくる分、年長者は不利なんですよね。(サラリーマン誌なら30代くらい の新人とかも平気でいましたので、全然大丈夫 なのですが) 2009-10-16 Fri 03:45 | URL | 電影工作所 [ 編集] 大丈夫ですかね!?自分も歳も歳だし早く投稿せねばと常々思っていたのですが、同人誌の方が思っていた以上に時間がかかるもんで手が出せないでいたのです。
もう30代ともなるとかなり完成度が高くないと採用しないとは思いますね。20代なら俺が育ててやろうという気も編集者に芽生えるでしょうけど30代ともなると、もうあきらめなさいになってしまいます。 アシスタントもこんな田舎で来るかどうか?来てもらってもベタとかトーン、集中線はコミスタのおかげで楽に出来てしまいますからやってもらってもあまり意味が無いですし、背景とかをばっちり描ける人だとありがたいんですけどね。そんな人材がこんな田舎に居るとは思えませんけど(笑) とりあえず一人で頑張るしかないと思っているんですけどね。ニートの弟が出来る人間なら良いのですけど、全く不器用な奴でしてね。困ったもんです。 2009-10-16 Fri 08:17 | URL | ピラミッドハウス [ 編集] 私は、そういう雑誌と一番因縁があるので、分かりやすいのですがね。
特別の目的(少年に啓蒙)的な目的がないかぎり は、自分と同世代の人々に訴えかけれる 「サラリーマン誌」をおすすめいたしますね。 あの世界は「商業」と「理想」と「企画」が渦まく凄い世界ですが…。(まあ、ある意味、少年誌も同じですから、結局は全ての雑誌は同じなのですが) あの世界で、私は本当に色々と人生の勉強をさせていただきました…。 あの世界だけは、少年誌とは異なってまだ30代でも年齢制限はありま せんので、一度あなたが経験した実体験などをちょっぴり脚色して「人生の面白いスパイス的なエピソード」などをいれることができれば、「良い味」の作品が出来上がるかもしれませんね。 あなたと編集がその気になれば何だってできますよ !「大人版、めだかBOX」だってね。(笑) それはそれで良いでしょう。 お客様にうけて、「面白かった!」と言っていただければ。 「カイジ」なんて、逆ベクトルですよね 「ギャンブル誌→青年誌」 でも面白さというか、「本質」は「ギャンブル誌」の 頃から私が愛読していた「アカギ」とかと全然 変わりませんものね。 結局は「ある程度の要領を持って」作品を発表できた環境を作り出せた者の勝ですよ。 2009-10-16 Fri 19:58 | URL | 電影工作所 [ 編集] 大人版めだかBOXって同人誌でもいけそうですね(笑)。
サラリーマン誌ですか。青年漫画で月刊誌というとアフタヌーンとかウルトラジャンプぐらいですかね?週刊誌はちょっと無理だと思いますしね。 そういうジャンルで描きたいと思うネタがあって、それは戦争ものなんですよね。この戦争ものというジャンルは滅茶苦茶絵に手間がかかるんで今の段階ではちょっと無理だとあきらめてます。 他に描けるネタというと、エロとかサラリーマンものとかですかね。 でも青年誌って背景とかもしっかり描かないといけませんし、そうなるとアシスタントを雇わなくてはいけません。そうするとコストがかかってしまうんですよね。そういうリスクは避けたいのです。あとたとえばグルメものなど青年誌にありがちな専門的な漫画は取材やら資料集めやら大変でしょう。そういうのも避けたいですね。ちょっとせこいですがそういう計算もしてるんですよ(笑)。 それにやっぱり自分は少年漫画が好きですね。主人公が滅茶苦茶に暴れまわるような漫画が好きなんですよ。だから少年漫画の方がいいんです。 まあ、贅沢は言ってられませんけどね。 でもせっかくアドバイスを頂いたので青年漫画も視野に入れて考えてみます。賞を獲れば連載確約なんてのがヤングジャンプでやってましたしね。狙うとしたらそんな感じの賞がいいですね。 2009-10-16 Fri 21:53 | URL | ピラミッドハウス [ 編集] 主人公がメチャクチャあばれまわるのに、
少年誌も青年誌もありませんよ。 あれは製作者と編集者のシュミでしょうね。 私が愛する「大人漫画」に「キリコ」という作品があり ましてね。(確かモーニングの連載でした) あれの第一巻は本当に凄い勢いでしたね~。! その頃は丁度「少年漫画」に行き詰まっていて 「どうにもならない状態」だったのですが、あの作品 を読んで、「少年漫画」、「大人漫画」という区分けよりも重要なのは、結局は「作家」と「編集」の目指す方向性なのだと思いましたね。 第二巻以降は次第に失速していくのが残念でした が…。 あのスピード感は本当に素晴らしかったですね~。 2009-10-16 Fri 22:37 | URL | 電影工作所 [ 編集] 青年誌も少年誌も最近ではあまり変わらないかもしれませんね。主人公の年齢とかエロがあるかどうかぐらいでしょうか?
自分は青年誌の雑誌で定期購読した事が無いんですよね。定期購読していたのはジャンプとマガジンと弟がちょっと買っていたサンデーくらいですよ。 もちろん単行本は買いますけどね。立読みもしますが。 青年誌は青年誌の売り方が有るんでしょう。それを研究しないといけませんね。 2009-10-17 Sat 09:41 | URL | ピラミッドハウス [ 編集] |
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