スポンサーサイト-------- -- --:-- 上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 スポンサー広告 | |
投稿用作品2009-11-02 Mon 21:03 投稿用作品を描こうと思ったのは何年ぶりでしょうか?確か前回は月刊ジャンプに送って見事に没ったやつか、レベルを落として月刊チャンピオンに送ったのやつが最後だったような気がします。そういえばエロ漫画誌にもエロ漫画描いて送って見事没をくらいましたね。なんでこんな低レベルな雑誌で没になるんだ?と当時はさっぱり判りませんでした。今なら判るんですけどね。 もう何年前でしょうね?多分5年以上前でしょうかね? 仕事しながら、コツコツ描いて三ヶ月くらいかかったと思います。それがなにもひっかからずに没ですよ。そこから学んだ事はコツコツやろう。DLならば売れる数は少ないけど0ではない。という事ですね。ドカンと一発当てようという思想からの脱却です。 ネットが無い時代だったら気が狂っておかしくなっていたでしょうね。出版社に爆弾投げ込んでやりたい気持ちでしたからね(笑)。 まあ、今回は没になっても佐藤先生のシステムで載せてもらえるんじゃないかと思いますよ。今は準備中のようですけどね。そう思うと少しは気楽に描けますね。 |
この記事のコメント没は一般漫画の基本ですよね。(悲)
睡眠時間を削って、数ヶ月をかけて描いたものが あっさりと没になって何度悲しい思いをしたことか…。 まあ、あまり欲のない子供の頃でしたから続けられ ましたけどね、「漫研」の仲間とかも周囲にいましたし、「落選したら」機関紙に「転載」するだけだった ので、まあそれはそれでよかったですしね。 その後、周囲からの話で、「賞を取った作品」の かなりの部分が、実はある程度の出来レースだと知ってしまい(編集者が自分が気に入っている作品をまず推薦するのです)。 編集者と仲良くなってからは、もう「落選」する ことはなくなりましたが…。 まあ、「賞をとりやすい」ように「編集者」の意見を ある程度取り入れて作品を仕上げるのですから、 当然といえば当然なんですけどね…。 2009-11-03 Tue 07:09 | URL | 工作所 [ 編集] 編集者の意見を聞いても賞をとれなかったです(涙)
聞かないで描いたのが唯一賞をもらえた作品ですね。三万円ですけど。 その後、編集者を無視して描いたら怒られてそれっきりその編集者と会わなくなりましたよ。今考えると金をもらってるわけでもないのに怒るなんておかしいですよね。金を払えってんだ! 今回没ったらDLサイトで100円で売ってみてもいいかもしれません。まず売れないでしょうけどね(笑)。 とりあえず売り場があるだけでもやる気が違いますからね。 2009-11-03 Tue 08:40 | URL | ピラミッドハウス [ 編集] まあ、編集者でもダメな人もいますからね~。
私も6人ほどお付き合いがありましたが、 一人だけ、本当にどうしようもなくダメな人が いましたね~。 確かに「賞を取れる」ぐらい徹底して指導してくれた 優秀な人は今「編集長」とかになってるらしいですから…ここまで来ると、「賞が取れるレベルに達するまで、俺はお前にOKを出さない、何度でも書き直させる!!」(おいおい、投稿作品ですよ?)みたいな熱い、体育会系になりますからね。(笑)。こういう人には結構怒られましたよ。 でも最初からこの人だったら、きっと若さゆえの反発もあって、ダメだったかも知れませんね。 一番最初の担当さんは、あんまり優秀な人じゃなくて、凄く「窓際」っぽい人でしたけど、温厚な人で 絶対に怒ったりしない、「褒めて伸ばす」タイプだった ですからね。最初はこの人で本当に良かったですもの。 2009-11-03 Tue 09:40 | URL | 工作所 [ 編集] 体育会系は嫌ですね。そんな人には当たりたくないです(笑)。良い編集者が当たればラッキーですけどこれは運ですからどうしようもないですね。
編集者っていっても漫画が判っているとは限らないですからね。学歴は高かったりするんですしょうけどね。 今思うと自分も若さゆえに編集者の言ってる意味とかもあまり理解出来なかったりしたんですよね。 まあどんな編集者であろうと主体は漫画家ですからね。自分がしっかりしないといけないですよ。自分がこうだと思ったら押し通さないといけないと思いますよ。 2009-11-03 Tue 13:39 | URL | ピラミッドハウス [ 編集] |
コメントの投稿 |
この記事のトラックバック |
| HOME | |