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佐藤先生の2010-01-14 Thu 21:58 佐藤先生の漫画サイトはなかなか好調なようで、もうWeb制作費の元は回収出来たそうです。 これは素晴らしいことですよ。いよいよ新しい漫画維新の始まりか!? 佐藤先生のブログを呼んでいると編集者と出版社には本当にむかついてきます。 そりゃ出版社と編集者の立場も有るでしょう。佐藤先生の主観的表現には客観性が欠ける可能性も有るでしょう。 しかしながら漫画は漫画家が苦労して描いているのは間違い無いのであり、一番報われるべき漫画家があまり報われないってのはおかしいでしょう。佐藤先生の場合、海猿を描いて貯金が600万円減ったとか。その後ドラマ化とか映画化とかされてかなり売れたということですけどね。 出版社は電子出版の分野でも自分達の利益を確保しようといろいろ模索しているようですが、電子出版が一般的になれば今の出版社はただの印刷屋でしか無くなります。出版社を通してわざわざ搾取されるような馬鹿な真似は誰もしないでしょう。 クリエイターが真に報われる社会になる日も近いかも!? |
この記事のコメント最近は出版社も続々と電子出版に参入してますね。まあ、電子出版が一般的になれば別に出版社に頼る必要もなくなるとは思いますけど…ただ、
大手出版社の「漫画制作ノウハウ」には凄いもの がありますからね。 これからは、漫画家が自分のセンス一本で勝負してヒットする漫画作品と 、出版社がこれまでのノウハウを使って、今まで通り漫画家に「描かせた漫画作品」が並列してヒットする状況になると思います。 ただ印税関係は完全に見直されて、現行より確実 に高くなるでしょうね。 2010-01-14 Thu 22:25 | URL | 電影工作所 [ 編集] 漫画制作ノウハウは確かに蓄積されているでしょうね。一人の力だとどうしても隙があったり、間違えたりしやすいもんですよね。
でも自分はもう一人で描いてやろうかと思ってますよ。分析すればするほど出版社で採用される難しさが見えてくるんですよね。それに載っても締め切りがあるのは辛いですし。だから佐藤先生のサイトに期待してるんですよ。 とにかくここまでやってきたのだから、なにかしらの結果を早く出したいです。 2010-01-15 Fri 09:02 | URL | ピラミッドハウス [ 編集] |
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