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ひどい会社2009-10-05 Mon 20:09 昔ひどい会社に出向という形の派遣に行かされまして、すぐに辞めたことがあります。 そこは9時から夜中の12頃まで働くのが当り前だというような環境でした。 自分としてはこれでは漫画が描けないし、そこまでするのは嫌だったのですぐに辞めました。 今思うとこれは正解でしたね。酷い会社でしたが、日本にはこんな会社がごろごろしています。 また、終身雇用制の会社にも就職しましたが、これはこれで長く勤めているとやる気が無くなってきます。どうせ頑張ったって給料はちょっとしか上がらないし、首を切られる心配もないのでやる気が無くなってくるのです。もちろん漫画家になりたいという事もありましたが。 日本の会社は優秀な人はあまり評価されず、出来ない人も同じ給料というのが一般的です。これでも辞めないのは転職先に困るからです。このような仕組みから日本人は会社の奴隷にされてしまいます。 自分はそれが嫌だったので独立したいと思ってましたね。とにかく拘束時間が長いのは簡便してもらいたいです。そこが日本人が幸福感を感じられない主な原因だと思いますね。 仕事が無いのは困りますが、有りすぎるのも困ります。自分で時間をコントロール出来る仕事こそが幸福の道だと今は思いますよ。まあ、現状がそうなんですけどね(笑)。あとは収入がもう少しあればかなりいけてるんですけどね。 |
この記事のコメント日本には本当にそういう会社多いですよね。
しかも最近は超買い手市場ということもあり、 凄い苦労をして入った企業が限りなくブラック に近い内容で、毎日サービス残業の嵐という ことも多々あるらしいですよ。 まあ、日本には悪しき新卒主義と非正規労働がありますからね。 一回転職に失敗しようものなら、ドツボにはまる 場合が多いですから、どんなに悪い環境でも みんな慎重にならざるをえないんですよね。 2009-10-06 Tue 06:32 | URL | 電影工作所 [ 編集] 日本の会社はどうも窮屈ですね。それが日本人を苦しめている要因である事は間違い無いと思います。
多くの人はこんなに働きたくはないのに拘束されてしまい、これが当然だと洗脳されてしまいます。あるいは上手くさぼる方法を考えます。前にいた会社にも難癖をつけて上手くさぼる人がいましたよ。会社にとってはやっかい者ですが、個人防衛という観点から見ると正しいです。頑張ってもたいして変わらないですからね。 2009-10-06 Tue 07:04 | URL | ピラミッドハウス [ 編集] |
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