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サークルピラミッドハウスのブログ

エロ同人誌を描いている、サークルピラミッドハウスのブログです。

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ニコニコ静画のコメントは

ニコニコ静画のコメントはやけに批判的なものが多いのでちょっと落ち込みます。
絵が下手とか言われても、なにが下手なのか自分ではよく判りません。
エロ漫画と違ってトーンを最低限におさえて、髪はベタ塗りのみにしたりしましたが。
パクリと言われても、わざとパクっているに決まってるだろ!それを笑え!と思います。
金を払ってないのにいろいろ言われるのは気持ちの良いものではありませんね。
DLsiteは文句を言われてもお金をいただいているのでOKですが。
まあ、それはさておきkindleで商売はちょっと無理ですね。
アマゾンはDLsiteと違い新作の宣伝とか全然してくれないので、全く目立ちません。アマゾンは自力で宣伝力が無いと売れないでしょう。
あと容量によって値段制限があるので、容量が多くなってしまう漫画は100円とかで売れないのは不利ですね。売るなら100円ラノベとかの方が有利な気がします。
こうなればTIGERBALLは無料で全て公開してピラミッドハウスの宣伝として使うしかなさそうです。
今回の事で一般漫画は出版社の協力が無いと売るのは無理だなと痛感しましたね。コミックス一冊分の漫画を描くだけでも半年はかかってしまいます。その間原稿料をもらわないと辛いですよ。
まあ、もらったとしてもアシスタント料とかで無くなるでしょうし、本当にリスクが高い商売ですよ。
でも前にも描きましたが、描きたいものを描いて気持ちはすっきりしました。
ちょっと休んで、懲りずにまたなにか作ろうと思いますよ。



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この記事のコメント

>パクリと言われても、わざとパクっているに決まってるだろ!それを笑え!

そういう考え方が許されるのは「天才」だけで、普通の作家は、お客さんに合わせて物を作っているのだと思います。

昔スティーブン・キングの自伝みたいなのを読んだ時に「自分が面白と思えば、そこにお客もついてくる」みたいなのがありましたけど、それが出来るのが天才なのです。

私は凡人なので、いつもお客さんの顔色を一番気にしてます。
2013-05-28 Tue 22:51 | URL | 電影工作所 [ 編集]
なるほど自分は天才だったんですね!?(笑)。
ちょっとひねったら、判ってもらえなかった感じですかね!?
お客さんの顔色を気に出来るのも才能ですよ。
自分はどうもそれが苦手です。
こうすれば受けそうだと思うけど、なにか出来ませんね。上手い人の真似をするのも苦手ですよ。
全く困ったものです(笑)。



2013-05-29 Wed 00:22 | URL | ピラミッドハウス [ 編集]
やや~全編無料公開となるとキンドルの方は近々撤収する感じでしょうか?
ニコニコでの宣伝は場が場だけに茶化し上等、何でもいいからコメントが欲しいと言う傾向が強いかと思いますので、茶化しはしょうがないかも知れないですね。(;_;)
何よりも無料ダウンロード層が多いと感じるので…。

前半だけの感想ですが個人的には、ギャグなのかシリアスなのか消化不良な感じがしました~
裏橋さんとかぶってしまいますが、流れ的にシリアスの割合が90%に感じるのですが、展開が原作と同じなため、パロディーで何を描きたかったのか良く解らなかったりします~

戦闘ポーズのぬけた感じとかギャップがあって楽しいので、シリアスだけと思いっきりシュールな笑いを盛り込んだギャグにしてしまうのもありかと思いました~。

増田こうすけ先生とか展開はシリアスだけどギャグの入れ方が極めて上手なだと思います~。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3496052
http://www.youtube.com/watch?v=7MoCeoW46FE
2013-05-29 Wed 03:59 | URL | ISAmu. [ 編集]
なるほど参考になります。
ギャグならギャグの絵で描かねばならないって事ですかね?
描きたいものはただのバトルが描きたいのですが、それでは駄目なんでしょうか?
ドラゴンボールだってバキだってただ戦っているだけです。自分はそれが描きたいし、見たいし、その他の事はわりとどうでもいいと思ってます。
それが駄目なのかな?とか思いますが、それではどうすればいいのか?お涙頂戴の物語にすればいいのか?
いろいろ悩みます。
キンドルは消さなくてもいいかなとは思ってますが、ニコニコで全部上げる予定なので買わなくてもいいですよ。
増田先生はギャグに特化してますね。やるなら中途半端は駄目って事ですね?
2013-05-29 Wed 07:01 | URL | ピラミッドハウス [ 編集]
>それではどうすればいいのか?お涙頂戴の物語にすればいいのか?

パロディーというのは「メタ構造」という、
「知っているもの」を「もう一度見て楽しむ」というのがその基本構造だと思います。

例えば、ドラゴンボールをパロディー化する場合、
漫画ゴラクのヤクザものみたいな絵で、全く同じ内容を描けば、それはパロディーでありオマージュなんです。みんなも相当笑うと思いますよ。

つまりは「既に知っているもの」が「自分が思っている以上の斜め上の内容」になっているから面白いのだと思います。
「TB」はあまりにもそのまんまDBなので、読者はパロディーともオマージュとも認識しにくかったのではないかと想像します。
2013-05-29 Wed 08:14 | URL | 電影工作所 [ 編集]
なるほど、あまりにもそっくりだとパクリだと思われてしまって笑えないんですね。
まあ、これにこりてパロディはもうしませんよ(笑)。
TBを描いたのは一度鳥山明先生の全てを勉強したかったというのもありますね。
真似をしたらこそ見えるものもありました。
2013-05-29 Wed 08:52 | URL | ピラミッドハウス [ 編集]

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