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漫才2009-11-13 Fri 23:11 漫才って結構漫画の参考になると思うんですよね。 話の組み立て方が4コマ漫画の起承転結のパターンに似てるし、落ちに対しての伏線の張り方とか考えてますからね。短時間で笑いをとるという技法ですしね。 それに気づいたのは最近なんですけどね。島田紳助の本を買って興味を持ったのでDVDを見てそう思いました。よく考えてネタを作っているのが判りますね。漫才師は漫才のネタは面白くなくてはいけないのはもちろん、自分のキャラを売らないといけませんね。オードリーが売れてM-1王者のノンスタイルがあまり売れないのはそのせいでしょう。オードリーのキャラの方が明らかに立ってますもんね。 漫画もネタの面白さとキャラクターを売らないといけないと思いますよ。ネタが面白くてもキャラが美形でないとか、かっこ良くないとキャラクターグッツが売れないですからね。話がそこそこ面白しろくてキャラクターの絵がうまければそこそこ売れますし、話が面白くても絵が下手で単行本が売れない作品もありますしね。 |
この記事のコメント大人コミックは、キャラクターとストーリー(ねた)
がほぼ同位だと思うのですけど、少年、青年だと やっぱりキャラでしょうね。 「オードリー」レベルのインパクトが無いと、 「non-style」みたいにスルーされ ちゃいますから(泣)。 2009-11-13 Fri 23:49 | URL | 工作所 [ 編集] やっぱり少年誌だとキャラが立ってないとダメでしょうね。オードリーのようなインパクトが欲しいですよ。ノンスタイルだと覚えてもらえませんよね。
もちろんストーリー展開がダメならどうしようもないんですけどね。よくジャンプで失敗する例として設定を懲りすぎてその説明にかなりの部分をとられて面白さが少ない、なんてのがありますがそれだと100%負けますね。逆に設定はいい加減だけど面白い方が絶対売れますよ。読者は面白ければなんでもいいですからね。 2009-11-14 Sat 08:22 | URL | ピラミッドハウス [ 編集] |
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