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サークルピラミッドハウスのブログ

エロ同人誌を描いている、サークルピラミッドハウスのブログです。

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漫才

漫才って結構漫画の参考になると思うんですよね。
話の組み立て方が4コマ漫画の起承転結のパターンに似てるし、落ちに対しての伏線の張り方とか考えてますからね。短時間で笑いをとるという技法ですしね。
それに気づいたのは最近なんですけどね。島田紳助の本を買って興味を持ったのでDVDを見てそう思いました。よく考えてネタを作っているのが判りますね。漫才師は漫才のネタは面白くなくてはいけないのはもちろん、自分のキャラを売らないといけませんね。オードリーが売れてM-1王者のノンスタイルがあまり売れないのはそのせいでしょう。オードリーのキャラの方が明らかに立ってますもんね。
漫画もネタの面白さとキャラクターを売らないといけないと思いますよ。ネタが面白くてもキャラが美形でないとか、かっこ良くないとキャラクターグッツが売れないですからね。話がそこそこ面白しろくてキャラクターの絵がうまければそこそこ売れますし、話が面白くても絵が下手で単行本が売れない作品もありますしね。


テーマ:同人活動日記 - ジャンル:アニメ・コミック

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